男から見るTOKIOの魅力①
どーも。ほしのりです。
昨日から始まりましたこのブログ、とりあえず、当面は毎日更新を目標に頑張って行こうと思ってますのでぜひお付き合いください(*'ω'*)
さて。
今回からが本格的なブログの更新になるわけですが、毎度のことながら何を書こうか迷いました笑
第一回なのでとりあえずは自分が書きやすい内容にしようかな、と思いまして。こんかいはやっぱり自分が好きなTOKIOについて語りたいな、と思います。
男から見るTOKIOの魅力
もう詳しい説明が要らないほど、メンバーそれぞれ知名度も人気もある、まさに「国民的グループ」と言えるTOKIO。
僕は中学生の頃に彼らの魅力に取りつかれ、早十数年経ってしまいました。
当時の僕は、そんなに芸能人に詳しかったわけでもなく、音楽も詳しかったわけではありませんでした(当初はジャニーズであることすら知らなかった笑)。
しかし、同級生に「バンドやろーぜ」と誘われたり、クリスマスプレゼントでCD/MDコンポ(MDって響きがもう懐かしい)を買ってもらったりしたことをきっかけに興味を持ち始めた頃に出会ったことで人生が大きく変わりました。
ジャニーズのグループの中では比較的男性ファンが多いグループ、とは言われますがそれでもライブに行くと、男性の割合ってごくわずかです。
あくまでも僕の体感ですが、会場にもよるでしょうが男性は全体の1割ほどのような気がします。
そんな希少種の男が10年以上TOKIOを見続けてきて思ったことを綴っていきます。
正直、僕はあまりアイドルとして見ておらず、バンドとしてのTOKIO・それぞれのメンバーを見ています。
この見方があまり好きではない方はこのページを読むのはここまでにすることをおすすめします。
そもそもTOKIOってどんなグループ?
これを読んでくださっている人がたまにある、「顔わかるけどこの人誰だっけ?」となっているかもしれないので、念のため写真左から紹介すると、
・国分太一(こくぶん たいち) Key
・長瀬智也(ながせ ともや) Gt&Vo
・松岡昌宏(まつおか まさひろ) Dr
・山口達也(やまぐち たつや) Ba
(名前の色はメンバーカラー、名前後ろの楽器は中心となるもの)
忘れてた人ももう思い出しましたよね?笑
※残念なことに、山口くんは脱退となってしまいましたが、TOKIOを語る上では彼を抜かすことはできないので、今回はTOKIOのメンバーとして紹介していきます。
TOKIOのスタート
TOKIOの前身は、城島と山口が組んだ「城島茂バンド」。のちにジャニー社長から「TOKIO BAND」という名前が与えられます。これが直接の前身にあたるグループとなります。
そこから松岡、国分、小島啓(こじまひろむ)が集まり5人での活動となりました。
…あれ?長瀬は?
長瀬は実は当初はサポートメンバーとして時々活動するという変則的な活動をしていました。ラジオ・雑誌は長瀬以外5人、テレビ・ライブは6人という形態だったそうで。
ジャニーズって結構こういうことあるよね。
その後メジャーデビューは1994年9月21日(女優の二階堂ふみの誕生日らしいです。調べて初めて知りました)。
CDデビュー前の1994年7月に日本武道館でデビュー会見を行うという華々しいスタートでしたが、その裏では小島が突然の脱退・事務所退職という事件もありました。今でも詳しい脱退の理由は明かされていませんが、本当の理由は何だったのでしょうか…。
それに伴い、長瀬が正式メンバーに昇格します。
また、少年隊の植草克秀に怒られ、じゃんけんで城島がリーダーに就任しました。
楽曲について
僕は傾向として、TOKIOの曲は2018年現在では大きく3つの時期に分けられると思っています。
TOKIOはレーベルを2回移籍しているのですが、それを起点に方向が変わっているように思います。レーベル側の意向等もあるのかもしれません。
それぞれの時代に名曲があり、デビュー当初の曲であっても現在でもライブで演奏されるような曲もあります。
デビュー曲の「LOVE YOU ONLY」や大ヒットとなった「宙船」は語る上では外せませんが、メンバー制作の曲、ライブで映える曲等々ありますが、個人的にずっと思っているのは「世間ではあまり知られていないが良い曲がたくさんある」ということを今回強く言いたいです。
もし、興味を持っていただけたなら、まずは満遍なくすべての時期を聴けるベスト盤「HEART」あたりから聴いてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ざっくりですがTOKIOの成り立ちはご理解いただけたでしょうか?
また、簡単かつ僕の主観ですが曲の年代分けもしてみました。
明日は年代別に代表曲や個人的に好きな曲を中心にいろいろ語っていこうと思います。
ではでは!
ブログランキング参加中!ポチッとご協力お願いします!