ほしのりの思うまま

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バンドマンから見たTOKIOのメンバーとは① 長瀬智也編

どーも!ほしのりです。

 

土曜日ですが今日も仕事でした。

シャチクやってまーす!←

 今日は新しく契約が決まったので機嫌がいいですw

 

 

 おかげさまで昨日のブログ更新をTwitterで告知したところ、本日も沢山のいいね、RTを頂いております。ありがとうございます。

 

そして、僕が一番びっくりしたのはこちら。

 

なんと、SmartNewsはてなブログカテゴリの中に掲載して頂いておりました。

まだスタートして1週間も経っていないブログなのに恐れ多すぎる…。

本当にありがとうございます!

 

継続して皆さんに見て頂けるよう努力して参りますのでこれからもよろしくお願いします。

 

さて、本日のブログはこちら。

バンドマンから見たTOKIOのメンバーとは

今回からまた連続で、今度はバンド全体ではなくメンバー一人ひとりに焦点を当てて行こうと思います。

第1回目の本日は、バンドの顔、ボーカル担当の長瀬智也

(今回も敬称略にて失礼します。)

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イケメン♡←

 

男から見てもカッコいい男だと思います(彼になら抱かれたい)。

TOKIOの中では一番年下で、デビュー当時は「透明感のある青年」というイメージでしたが、今はカッコいい大人の男という言葉がピッタリではないでしょうか。

 

ふと今思ったのですが、TOKIOの古い曲に「ぼくの伯父さん 〜My uncle is a nice guy〜」という曲があるんですがご存知でしょうか。

ここに出てくる伯父さん、今の長瀬に近いんじゃない?と考えてしまいました。

カッコいい伯父さんの曲なので興味がある方ぜひ聴いてみて下さい。

 


デビュー当時はほぼ歌に専念、10周年ライブ当時は5曲程度しか弾かなかったギターも今や弾かない曲の方が少なくなりました。 

また、ここ数年は作詞作曲も担当しており、フロントマンとしても、クリエイターとしてもTOKIOには絶対無くてはならない存在となりました。

 

長瀬智也の歌

彼の歌い方は時期によってかなり差があります。

2000年代後半くらいまでは叫ぶような歌い方をする特徴がありました。

一番分かりやすいのは2006年のGet Your Dreamツアーの1曲目、LOOP~愛しい日々のメロディ~ではないでしょうか?

潰すような、というかしゃがれたようなというか何と表現するのが正しいのかわかりませんが、今ではほぼしない歌い方で歌っているのが分かると思います。

 

現在の歌い方のスタイルになってきたのは2010年前後ではないかと思います。

歌詞の意味を一つずつ、思いを確実に伝えようという気持ちが透けてみえるような丁寧で、でもパワフルに歌い上げているのではないでしょうか。

 

ぜひ、Get Your DreamツアーとPLUSツアー(OVER 30's WORLDツアーでも) を比べてみて下さい。

約5年で全く違うその歌声、あなたはどちらが好きでしょうか?

 

長瀬智也のギター 


ここ数年の長瀬のギタープレイは目を瞠(みは)るものがあると思います。

基本的にはバッキング(コード弾きの伴奏スタイル)が中心でした。

それはリードギターの城島との住み分けがしっかりできている証拠でもありますし、一般的にはバンドのセオリーでもあります。

 

しかし、最近は長瀬がリードギターを担当する曲も少しずつですが出てきています。

長瀬が歌わない、もしくはほぼ歌わない曲でリードギターを担当するケースもありますが、中にはボーカルとして歌いながらもギターソロを弾くような曲もあります。

 

長瀬が歌わない・ほぼ歌わずリードギターを担当する曲

・Dream&Breeze(長瀬ボーカルなし、長瀬以外4人が交代でボーカル担当する)

・PLUS(長瀬ボーカルは1番Aメロのみ、残りは4人で交代でボーカル担当)  など

 

長瀬が歌いつつリードギターを担当する曲

・archive など

 

archiveでは、イントロのギターから長瀬が弾きながら歌っています。

やってることはめちゃくちゃ難しいんですよ。絶対弾きながらでは歌いづらいフレーズをさらっとこなしているので尊敬します。

これはちょっと練習したらできるようになることではないので昔からの積み重ねだろうなと思います。

 

どれも比較的最近の曲ですが、全部タイプが違う曲なので聴いたことが無い方は聴いてみると面白いと思います。 

archiveはこちら。


PLUS、Dream&Breezeはこちら。 


  

ギターマニアとしての一面

ライブや音楽番組を見ていると、1本数十万円クラスのギターが良く登場します。

ライブでは同じものを使い続けているものもありますが、毎回新しいギターが1本は登場しているような気がします。

(過去に使っていて僕がみたことないだけ、というのはあるかもしれません)

 

本当にギターが好きなことが伝わってくるエピソードがあります。

以前、東京・御茶ノ水のとある楽器屋さんに僕が行ったとき話です。

 

店員さんと話していると、好きなアーティストは誰なんですか?と聞かれたのでTOKIOと答えたところ店員さんは「あ、長瀬くんこないだうちの店来ましたよ!」と言うではありませんか!

 

長瀬よりこういうギターを探している、と言われておすすめを出して試奏(洋服でいう試着のようなもの、音の具合などを試したりできる)をしたとのこと。

ギターの特徴やスイッチ類の使い方を説明すると、「めっちゃいいっすねぇ~」とかなり購入に乗り気だったそうです。

 

しかし後日、「他の店で買っちゃいました」と言われたとのこと。

店員さん曰く、「こういう使い方できますよ」とか沢山提案してもらえるとその場で買ってしまうらしく、もっと押せば良かったと後悔したんですよ、と語っていました。

 

ちなみに、試奏を聴いていたらめちゃくちゃ上手くてびっくりした、こんなに弾ける人だとは思っていなかったとその店員さんは語っていました。

 

やっぱりギターが心から好きなんでしょうね。

 

まとめ

メンバー個々人にスポットを当てるこの企画、いかがでしたか?

次回は誰を書くかまだ決めてません(笑)

だれにしようかしら。

 

それではまた次回もよろしくお願いします!

 

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