新しい楽器買っちゃったぜって話。
どーも。ほしのりです。
近々更新するって言いながら2週間経ってしまいました。
時が経つのって早いですねえ。(すっとぼけ
ちゃうねん。言い訳すると最近はこっちばっかりかかりっきりでした。
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新しい楽器買っちゃったぜって話。
さて、Twitterでもう見られた方もいらっしゃると思いますが、最近新しい楽器を買ってしまいました。
かなり前から欲しかった某楽器がメルカリで過去見たことないお安い金額で出てる…。
— ほしのり (@hooshinori) March 12, 2019
といっても数万するし、正直使う予定ないんやけど買うかどうかめちゃ悩んでる…(´Д`)
ってすごい悩んでたんですが、思い切って買ってしまいました。
ショルキーですね。
RolandというメーカーのAX-1という機種でございます。
このブログをご覧の方の中には一発でピンとくる方もいると思いますがそう、TOKIOの国分太一くんが以前使用していた楽器ですね。
これです(拾い画ですが)。
個人的には(弾かないくせに)10年以上欲しくて仕方なかった楽器なんですが、今回、ネット上で破格で出ていたのを見つけて思わず買ってしまったわけです。
早速弾いた感想は、
マジ弾きづらい楽器。
ストラップ(肩ひも)かけて立って弾いてみるとほんと手元とか鍵盤自体が見えないんです。
どこ押さえていいか分かんない。
ギターとかベースって、ネック(左手で押さえる部分)には
こんな感じでポジションマークがついてる(矢印の先の点)のである程度場所が分かるんですね。
でも、ショルキーの場合は
こんな感じ。普段ベース弾いてる人間からしたらどこがどこやねんって感じです。
黒鍵盤の位置で覚えるのが早いのかな?
しかもサスティーン(音を伸ばす装置)が普通のキーボードはペダルだけど、左手(鍵盤の左側にある細長い黒い棒)でコントロールするってことで違和感しかない楽器だなってのが実際弾いてみての最初の印象でした。
キーボードって語弊を招く言い方ですが、とりあえず鍵盤を触ればその音が出る楽器ですよね。
でも、そもそも押さえるのがこんなに難しいとは…。
もちろん強弱とか前後の運指とか、沢山テクニックがあるのは分かってますが、ギターとかと違って片手だけで比較的簡単に音が出せる楽器だと思ってました。
でも、ほんとに奥が深い楽器ですし、「ちゃんと」弾くって難しい。
簡単なコードくらいしか弾けない僕としては弾ける人はほんと尊敬です。
それにしても、ショルキーはこんなに感覚が違うとは全く思いませんでした。
ここまでくるともう別の楽器ですわ。
そのうち使う機会くるかなあ。
自分で作らないと来ないかな?
とりあえずゆっくり練習頑張ろうと思います。
ちなみに。
現在のほしのりさんの家の楽器はこんな感じ。
あとはTAMAの紫のドラムセットだな(全く叩けない)。
また次回。
今日のおすすめ
能動的三分間/東京事変
久しぶりのこのコーナー。
東京事変って今まで出したことあったかな?
林檎さんの歌ももちろん好きなんだけど、やっぱベース弾きとしては亀田誠治さんのベースなんですよね。ほんとカッコいい。
最近だと星野源の後ろで弾いてたりしてるようですね。
そのうち椎名林檎のソロ名義の曲も紹介したいなー。