ほしのりの思うまま

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バンドマンからみたTOKIOのメンバー最終回 城島茂編

どーも!ほしのりです。

 

九州、雨やばいです。

テレビで皆さんもご覧になってると思いますが、川が氾濫しかかってるところや道路が冠水するところ、豪雨で前が見えないくらい雨が降ってるところ、さまざまあります。

僕も今日の夕方こんな感じでした。

 

今日も大分市竹田市阿蘇市玖珠町→福岡市と移動してきた僕が言うんだから間違いありません←

 

避難勧告や避難指示が出てる地域の方はぜひ早めの避難、対策をして身の安全を守ってください。こんなブログ見てる場合じゃないっす。

雨の降る地域も移動して九州だけでなく中国・四国地方の方も警戒してくださいね。

 

さて、昨日は山口くんについて書きました。

予想以上に皆様から反応を頂きました。みんな山口くん好きなんだなあ。

何より、忘れられないですよね。

 

沢山皆様から星付けて頂いたり、TwitterではいいねやRT、リプライも頂きましてありがとうございます。

いつも僕の個人的な思いを書きなぐった内容ですが、ご覧いただける皆様には感謝しかありません。

ぜひ、今後とも当ブログをよろしくお願いします。

 

さあ、いよいよシリーズ最終回。

TOKIOの心身の大黒柱のリーダーについてですよ

初めてご覧になる方はぜひ過去4回の記事も併せてお読みください!

 

 

 

www.hooshinori.net

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それではスタート!

例により、以下敬称略にて失礼します。

 

バンドマンからみたTOKIOのメンバー最終回 城島茂

おじいちゃん、おばあちゃん人気No.1?!

今やお茶の間人気ではTOKIOで一番かもしれませんね。

鉄腕DASHでは「歩く糖度計」とかアイドルではなく専門家とか言われたりもしますね。

まさかの農業新聞を愛読していることでも話題になりましたw

そして、字幕の格言が毎回好評ですね…素人は黙っとれ。

 

TVでは完全にお笑い担当、芸人バリに身体も張って笑いを誘ってくれる彼ですが、一たび楽器を持たせたらガラッと変わります。

めちゃくちゃかっこいいギタリストに変身!です。一応これが本業なんです。

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城島茂のギター

城島と言えば、ファンの間ではこのヒョウ柄のギターはおなじみですよね。

2006年頃からライブや音楽番組で使われているこのギター。

城島らしさが出ていますよね。かっこいい。

 

 

それがこちらです。

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ESPというメーカーのSnapper(スナッパー)というギターです。

こちらも昨日のレスポールベースに引き続き、僕の私物です。やっと記事内で出せた…

製造された年の違いで若干の仕様の違いはありますが、素材とモデルは完全に城島仕様です。

 

これも語ると長くなるので、昨日のレスポールベース同様、ちゃんとした紹介の記事を書きますので乞うご期待!

(追記:記事作成しました。こちらもぜひ併せてご覧ください!)

  

www.hooshinori.net

 

また、デビューからしばらくはこのギターも印象的でした。

この唯一のオフィシャルバンドスコアの表紙で持っているギター。

 Musicman(ミュージックマン)のsilhouette(シルエット)というギターですね。

城島にはこのようにトレードマーク的なギターが常にあるような気がします。

 

ギター本体の話はこれくらいにして、技術面について語りたいと思います。

 

ギター上手いよね(語彙力

 

ごめんなさい、ちゃんと書きます。

彼の凄さは演奏の正確性ではないかと思います。

 

まずは、フレットを押さえる手(左手)の正確性。

ライブで間違えることがほぼないっていうのはミュージシャンとしては当たり前の話ですが、押さえ方によってギターの音は大きく変わります。

しっかり押さえられなければ音にビビりが出たり、サスティーン(音の伸び)が出なかったりするのですが、彼はいつも綺麗に音を出します。

普通に弾く場合はもちろんですが、ギターソロなどでギターを掲げるなど大きく動かしたりする場合でもちゃんと音が出ている。

 

傍から見たら普通に音が出ているように見えますがなかなか難しい。

 

次に、ピッキング(右手)の正確性。

ちゃんと音が鳴る。それがストローク(じゃらーんという弦全体を鳴らす弾き方)であっても、単音弾きであっても。

特にギターソロは、ちゃんと左手でフレットを押さえた瞬間に弦を弾かないと当然音がでません。それをあの速さでピロピロ弾いていることを考えると練習の賜物なんだろうなというのは容易に想像できると思います。

 

上記に挙げたことはギターを弾く上では基本的なことです。

ですが、基本ができない人は応用もできない。当然ですよね。

 

城島の場合はそれが出来ているのは当然なんですが、常に、一つ一つが丁寧だと思います。何というか、演奏フォームが美しいんですよね。

演奏フォームの綺麗さを残しながらあのカッコいい演奏スタイルを出せる、というのは一つの才能でもあると思うし、ダンスではなく楽器演奏ですが、「ジャニーズらしさ」を体現しているのかな、とも思います。

 

城島茂の歌

歌もコーラスとして歌っているのを音楽番組等で目にする機会は多いかもしれません。

コーラスはいつも大活躍ですよね。AMBITIOUS JAPAN‼のサビ前のコーラスが音が高く年々出なくなってきているような不安もありますが…

 

ライブでは島茂子ではなく城島茂としてメインボーカルを務めることもあります。

以前の記事で城島には卓越した作詞力、センスがあるという話をしましたが、自分で作詞した曲を歌うことも最近は増えてきているように思います。

 

個人的におすすめしたいのはアルバム「17」に収録されている「More」という曲。

TOKIOとしては初の全編英語詞の曲ですが、作詞城島でメインボーカルも城島の曲です(※作曲も城島)。

ぜひライブ映像も見て頂きたい。

 

あとはライブ会場の現地で笑ったのが「PLUS」ツアーの「それしかできない」という曲。

ラストサビの「君の背中をそっと押すくらいしか」でしっかり髪をかき上げる動作。カッコつけてしまった…DVDにはあまり音が入ってませんでしたが、現地でもクスクス声が…w

「それしかできない」なのにいろんなことやってるじゃねえかってMCで松岡に突っ込まれてましたね。

 

まとめ

城島のギター無くしてライブは、テンションは盛り上がらず。というのが常日頃思うところです。

最近は長瀬のギターもかなり上達していますが、それでもギターはやっぱりリーダーだろ。と思わせられることが沢山あります。

 

何より、僕は彼のギターを聴いて彼のファンになりました。山口達也の、松岡昌宏の、国分太一の、長瀬智也のファンになりました。

彼のギターのおかげでTOKIOのファンになりました。自分で楽器も弾くようになりました。

 

僕の人生に大きな影響を与えたTOKIO。その原動力となった彼のギターには、言葉では言い表せない魔法のようなものがあるのかな、と振り返ってみて感じました。

 

本日のおすすめ

全編英語詞の城島作詞作曲の「More」はこちら。

見どころは歌、ギターソロ、あと曲終わりの片言風の「ドウモアリガトウ」。


会場でまさかの笑いを誘った「それしかできない」はこちら。

アコギで弾き語る彼の姿、かっこいいんですよ。

カッコよさに酔いしれて最後に笑ってください←

 

 

 以上、ほしのりでした。

約1週間に渡ってお送りしたバンドマンからみたTOKIOメンバーシリーズ、いかがだったでしょうか?

僕も改めてTOKIOのメンバーについてそれぞれの演奏を見直すいい機会でした。

 

バンドTOKIO、すごくいいバンドだよ。

ありがとうございました。

 

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