ほしのりの思うまま

好きなことを垂れ流すブログ

バンドやグループのメンバー脱退、解散、活動休止等について考えてみる

どーも!ほしのりです。

 

相変わらず暑い。暑い。ほんと暑いですね。

関東の方は台風が近づいているようですね。

 

こないだの台風は東京近辺では思ったほど被害がなかったですが、警戒するに越したことはありません。

気を付けて明日までお過ごしください。

 

今日はちょっと重たいこの話題。

 

バンドやグループのメンバー脱退、解散、活動休止や引退等について考えてみる

この話題、特に今年は多いような気がします。

気のせいかな?たまたま僕が知ってるバンドやグループでこういうのが相次いでいるだけかもしれません。

 

ファンにとってはどれも辛い話題ですね。

僕もバンドやってる人間の端くれとして、メンバー視点、ファン視点と両方から考えてみたいなと思います。

 ※あくまでも個人の意見です。賛否両論起きそうな内容なので予めご了承ください。

 

メンバーとして思うこと

まず、自分が脱退・解散する側の人間だったら。

所詮アマチュアですが、自分のバンドが無くなると考えたら、やっぱり辛い。

 

それは、仲の良いメンバーと良い関係で続けられているから。この先の目標もあって、曲作りやバンドとしての一体感とかいろんなこと頑張ってる最中だから。

そりゃ、辛いのは当然ですよね。

 

でもね、これがもしステージ上やメディア等の前では出さないようにしているだけで、関係も悪くなっていて、かつ、目標とかモチベーションが無い状態だったら。

 

そんなバンドやグループは無くていいと思います。

もし、その時に応援してくれる人がいたとしても、そんな奴らを応援してもらうってのは失礼極まりないと思うんですよね。

 

でもその一方で、もしもプロならこうあるべきではないか、というのもあります。

プロとして活動しているグループで、関係が悪いだけでメンバーのモチベーションが落ちていないのであれば、それは続けて行かなければならないのではないのか、とも思います。

 

社会人の方は絶対一度は経験していると思いますが、苦手な人、嫌な人とも仕事をしなくてはならない時っていうのはあります。学生さんでもアルバイトとかで経験したことある人もいるかもしれません。

 

何が言いたいかっていうと、仲が悪いくらいでプロが辞めるなっていうことです。

音楽的にどうしてもとか、ならまだしも喧嘩別れでメンバー脱退とか。解散とか。

表には喧嘩したので辞めますとは言わないけどそういうのって絶対あるでしょ。

 

あとはよくある「音楽性の違い」。表向きの理由として使われているかもですが、そんなにピッタリ音楽性合うひといる?と思っちゃうんです。

そしたらこんなのがTwitterで流れてました。

 

これテレビ見てないから詳しくは知らないですが、TOKIO松岡くんの発言なんですかね?

まさにプロとしての考え方だよなって感心しました。

 

ファンとして

応援しているファンとしては、こういう話題って一番聞きたくないですよね。

「○○からの大切なお知らせ」とか「○○のファンの皆様へ」とか告知が出た日には心臓が止まるかと思うくらいどきっとしますよね。

 

メンバーが抜ける、解散するときって大きく2つのタイプに分かれるのではないでしょうか。

 

①絶対に嫌。何ならファン辞めますタイプ

 (受け入れたくない・受け入れらない人)

②仕方無いよね。これからも頑張ってタイプ

 (受け入れる・諦め?の人)

 

どっちも気持ちとしては理解できます。

これを書いている僕もどっちの状態にもなったことがあります。

 

僕の好きだったバンドやグループがいくつか終わってしまったり、形が変わってしまったりしましたが、僕の場合は最初から②に行く、もしくは最初①、でも時間が経つにつれ徐々に②に動いていく、というケースが多いです。

 

やっぱり最初はショックですよね。悲しいですよね。

①になりがちなのは仕方ないと思います。

 

でもね、そうやって発表があったものが覆るわけではないんですよね(時間が経って再結成や復活するというのはありますが)。

だから、ファンを続ける意思があるのなら、いつまでも考え込んだり悲しんでいても仕方ないだろうなって思うんですよ。

 

好きなメンバーの脱退とかであればどうしていいのか分からなくなったりすると思います。ファンの中では一番辛い人ですよね。

 

僕は、こんな風に考えてます。

①抜けたメンバーはグループを離れても好きなのか

②好きなメンバーが抜けてもそのグループを応援できるのか

 

この二つは別個の問題として考えなければならないと思います。

何故か。それは受け入れられないかもしれませんが、抜けてしまった以上もう別の存在として考えなければならないからです。

 

実例を出してしまうと、僕は直近ではTOKIO」、「山口達也です。

つまり、

①「TOKIO」という肩書きが無くなった「山口達也」を変わらず好きでいられるのか。応援できるのか

②「山口達也」が抜けて4人となった「TOKIO」を変わらず好きでいられるのか、応援できるのかです。

 

僕の場合は以前にも書きましたが、彼はベーシストとして変わらず憧れであり続けているので①はそもそも考えもしなかった。

②は言わずもがな、むしろ一人抜けた分今まで以上に応援し続けたいと思えました。

 

ここまで頭の整理ができるまでにはやはり時間はかかりましたが、辛いですがファンであり続ける以上、誰もが皆乗り越えねばならない壁なのではないかと思います。

 

でも、決して過去のことを無かったことにするわけではありません。

例えば鉄腕DASHで彼が映っていた「はず」のシーンが放映されたときに思い返してみたりとか、そういうのは良いと思います。

過去を振り返ることについては何も問題ないし、好きになった、ファンになったタイミングというのは旧体制の頃でしょうから好きなだけ、好きなようにするべきだと思います。

 

ただ、新体制として動き始めているのに、今までだったらこれはこうだったとか。

TOKIOで言えば、4人として歩み始めているのにいつまでも「山口くんがいれば…いたならこうだった」と考えるのはそれは違うのではないかなと思うんです。

 

何度も言いますが気持ちは分かるんです。痛いほど分かります。

 

でもね、最近で言えば昨日の新CMの発表。

Twitter見たら4人のプロモーション画像に山口くんをうまく合成したものが流れてきました。似合わないからやるなとは言いません。むしろうまく合成したなって技術面に感心します。

仕事でチラシとかリーフレット作ったりすることが多いのでその技術は教えてほしいくらいです。

 

でも、これって4人でやっていこうとしている人達に水を差してるんじゃないの?って僕は思ったんですよ。

作られた方はそんな意図は無かったのは分かってるんですが、文字に、言葉にしないだけで「5人じゃないならTOKIOじゃない」って言ってるようなもんだと感じてしまったんですよ。

 

上記の通り、抜けた以上別として考えるべき。いつまでもそれを続けるのはナンセンスだと思うんですよね。

 

こういうことしてると皆興味あるのが丸分かりなので、また週刊誌にあることないこと書かれるネタとなるんだろうなと。だって、こうやっていつまでも反応する人がいるんだもん。書く側もお金になるっての分かっちゃいますよね。

 

っていうのは昨日思いながら見てました。

 

 

 

活動休止について触れてなかったですね。

事実上の解散を活動休止とするのは止めるべきだと思います。

ファンに淡い期待でも持たせてはいけないです。

 

でも、いずれ再開する予定があること、ファンの前に立ったら前向いて胸張って「必ず戻ります」って言えるような活動休止であるならそれは応援してあげて待つのがファンの役割かな、と思います。

 

まとめ

 だーっと書きなぐってしまいました。

それぞれの視点で書いたのでトータルして僕の意見をまとめると矛盾するような点もあるかもしれません。

過去の記事の内容とも整合性がないこともあるかもしれません。

でも、今日言いたかったことって2つあって、1つが昨日のCMの件だったんですよ。

仕事そっちのけで丸1日考えた結果が今日書いていることです。

 

冒頭に書いた通り、あくまで僕個人の意見です。批判は受け付けます。

ただ、議論した所でこれは個人の考え方次第なので正解はないと思ってます。したがってその批判に対して僕から意見するようなことはしません。

 

 

で、書きたかったこともう一つ。

 

今日のおすすめ

 supernova/ELLEGARDEN

Supernova

Supernova

  • provided courtesy of iTunes

 

「待ち続けたらいいことあるかもよ」っていうのが言いたかったことのもう1つ。

ということでおすすめしたいのが今日復活を遂げたELLEGARDEN

 

個人的には「supernova」をはじめ、バンドでコピーしたり、過去に練習したこともある曲が多いバンドです。

やっぱり細見さんのカリスマ性は素晴らしい。名曲が多く、10年経とうが色あせない曲ばかりだと思います。今聞いても古さを感じないもんね。

どうやったらこんな曲が作れるのか、こんな演奏ができるのか。バンドマンとしては学ぶべきところが沢山ありすぎるバンド。それがELLEGARDENだと僕は思います。

 

そんな彼らが今日、10年ぶりに復活。本当に好きで待ち続けていた人には待望の瞬間で、今日という日を忘れることはないと思います。

 

ということで、いつにも増してまとまらない記事ですがこれで終わろうと思います。

ありがとうございました。

 

また次回もよろしくお願いします。

 

AOAKライブ告知

9.15(SAT)

「境界線」@福岡Early Believers

OPEN 17:30 START17:45

TICKET ¥1,500(+1Drink)

 

出演( 順不同、出演順ではありません)

K.E.N.G.O         ヒキタシゲヒロ

黒木大地      オレンジの愛想笑い

ささやかな暮らし  RUDE6 

AOAK        よたれ

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INFO:ヒキタ シゲヒロ (@uguisubvoya) | Twitter

 

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