音楽ってやっぱ楽しいよね。それとライブ告知【AOAK日記 Bass編】
どーも!ほしのりです。
先日のライブが終わり、ようやく久しぶりに普通の記事です。
一昨日はシリーズ記事も更新したけどね。
今回も沢山の方にご覧頂けているようでありがとうございます!www.hooshinori.net
近々また更新できるように頑張りますのでお楽しみに!
ちょいちょいブログ覗いてみてくださいね。
さて、今日はこの話題です。
音楽ってやっぱ楽しいよね。
最近もいろんな音楽を聴いたり自分で演ったりして改めて思うのは、やっぱり音楽っていいなってこと。
うちのバンド、AOAKのギタボのしんぺいがブログのトップに書いてるんだけど、「音楽ってきっと、どんな政治や宗教よりも人を救う事が出来ると思うんだ。」
ってまさにその通りなんだろうなって改めて思うことが多いんですよね。
あ、そのブログです。良かったら見てみてください↓
音楽って「音を楽しむ」って書くじゃないですか。
ただの音ってことであればそこら中に溢れてるんですよね。
人が歩く音、風が吹く音、工事をする音、何でもいいんですがどれも全部音。
でも、楽器を使って、使わなくても手拍子とかでもリズムを取ってみたりとかすると音楽になる。
改めて考えると不思議だなーって思います。
でも、その不思議な力で元気を貰えたり、気分転換をしたり、バカ騒ぎしたりできるってすげえことだなって思うんですよね。
自然と身体が動きだしたり、気持ちが明るくなったり、癒されたりとかって経験はみんなあると思うんです。
こないだの自分のライブでお客さんが盛り上がってくれてる、ノッてくれてる瞬間を見た時に、音楽の力ってやっぱり偉大だなって思いました。
僕のバンドの場合。
お客さんが楽しんでくれたのを見たら、自分たちも楽しくなる。それはうちのバンドに限らず、ステージに立つ人だったら多分みんなそうだと思う。
でも、自分たちが楽しくないとお客さんも楽しくならないんだろうなって。
上の写真もそうだけど、AOAKのライブが終わった後、多くのお客さんに言って頂く言葉って「雰囲気がいいバンドだよね」とか、「仲が良いのが伝わってくるライブだったね」とかそんなことを多くかけて頂きます。
ライブができる瞬間、ステージに立っている瞬間ってほんと幸せなんですよ。
だから、その幸せをみんなにおすそ分け出来るライブをやれてることって本当に嬉しいし、これからもずっとこのメンバーでライブがやりたい、バンドがしたいって心から思える瞬間でもあります。
バンドっていいよ。音楽っていいよ。
何でこんなことを書いてるかって?
福岡から東京へ転勤が決まりました。つまり、AOAK脱退が決まりました。
AOAKと名前が変わる前から含めると丸2年一緒にやったバンドを去らねばならないっていうのは非常に辛いです。
前にも書いたけど、いろんなバンドを組んできて今のメンバーが過去イチ良い仲間、関係で出来ていたこと、人生で初めてオリジナル曲を作れたこと、ライブができたこと。
挙げたらキリがないくらい別れが辛い理由が沢山あります。
でも企業に属して働いてる以上仕方ないんですよね。
でもね、幸いなのは、転勤となる直前にライブが決まってます。
僕のAOAKとして、最後のライブです。
10月5日(金)
MUSIC UNFAIR @福岡UTERO
CAST THE SUICIDES / TAIL / NO輪廻 / AOAK / DICKO
OPEN:19:00 START:19:30 TICKET:ADV ¥1,500/DOOR ¥2,000 (+1d)
詳細はこちら→http://utero.jp/2018/10/05/
我々AOAKはトップバッター19:30~出演です。 ご来場お待ちしております♪
※余談ですが、11/23(祝・金)に流田Projectがライブをする会場と同じ会場です
これを逃すと次はいつ自分のバンドでライブができるかわからないのでぜひお越し頂けたら嬉しいです!
僕はこのライブをもって脱退ですが、AOAKはこれからも続きます。
ぜひ、今後ともAOAKを応援してください!よろしくお願いします。
では今日はこのあたりで。また次回。
久しぶりの今日のおすすめ