CMを見て最近聞いてない曲を聴いてしまうお話し。
どーも！ほしのりです。
今日は仕事終わりに大分県の長湯温泉というところに寄ってきました。
なんでも「日本一の炭酸泉」ということで、泡が沢山身体にまとわりつく面白いお湯でした。
どのくらい付くの？って聞かれると、子持ち昆布くらいｗ
例えとしてはもっと上手いたとえがありそうだけど、ほんと子持ち昆布くらい付くんですよ。
来週からのお盆休み、子持ち昆布になりに行ってみてはいかがでしょうか。
今日行った場所はこちら。
CMを見て最近聞いてない曲を聴いてしまうお話し。
TOKIOの新CMが決まりましたね。
昨日違う話でこの話題に触れましたが、何にせよ嬉しい話です。
※昨日の件は内容的にちょっとあれなので敢えてリンク貼りません。
気になる方は過去記事一覧から昨日の記事をご覧下さい。
この画像を見る度思うのは松岡くんだけ一人で遠足とかピクニックとか出かけそうだなーってこと←
TOKIOってゲーム系のCM多いよね。パッと出てくるだけでも、Xboxとかドリランドとか。太陽剣士長瀬っ！
みんなで楽しくワイワイできるみたいなイメージ、メンバー同士の仲の良さがにじみ出てるっていうのが選ばれる理由でしょうか。
さて、本題ですが、最近CMに使われる曲が新曲じゃなくて既存の曲を使うCMが多いよなーって思いまして。
久しぶりに聴く曲がテレビから流れてくるとついついTV見ちゃって、ウォークマンの中からその音源を聴いてみたりしてしまううんですよね。
最近だったらこの辺かな。
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たまたまスバルのCMが2本入ってしまいましたが、敢えて既存の曲を使うCMってのもいいですよね。
知ってる曲が流れてきたらつい気を取られて見ちゃいますよね。
そうやって最近聴いてない曲をまた聴きたいなと思わせるってすごいよなーって思います。
こういうのってCMに限った話じゃなくて、例えばカバーした曲を聴いて元の曲を聴きたいと思わせられるようなのも似たような効果だと思います。
僕の経験上、(演奏技術的にも、アレンジ的にも)上手くカバーされている曲ほどこの傾向は強くなるように思います。
というか、あんまりうまくないカバーだと、もうカバーの方は聴きたくないと思うからなんでしょうけどね。
うちのバンドもそういうことができるようになったらいいなーと思うんですが、「コピー」と「カバー」は違いますもんね。
コピーはそのまま元の曲の通り演奏すること、カバーは元の曲の良さを残しつつ自分たち流にアレンジすることですから、カバーって難しいですよね。
カバー・アレンジが上手いバンド。
僕の中では流田Project一択なわけです。ちょっと聞いてみてくださいな。
流田Projectの中で一番再生数が多いこれとか。
ライブでは終盤の定番曲です。何度一緒に叫んだことか。
バンドで化物語ED 『君の知らない物語』 を演奏してみた。（流田Project）
オーケストラとかいろんな音色がとにかく多いこの曲を4人でどう表現しているのかとか。
個人的に見どころは一瞬でピック→指弾き、指→ピックに切り替わるベースの桃山さんの右手です。
バンドで進撃の巨人OP『紅蓮の弓矢＆自由の翼』を演奏してみた。(流田Project)
…何でもかんでも自分の好きなものに無理やりつなげる癖を直したいです。
まとめ
今日はね、何が言いたかったのかというと昔の曲を聴くとその当時のこと思い出すよねってこと。
例えば、僕の場合TOKIOのアルバム「WILD＆MILD」を聴くと、アルバムを入手したのが大学に入る直前とかだったので大学に入ったばっかりでドキドキしながら電車で通った通学の光景を思い出したりとか。
流田Projectのアルバム「流田P」は車の免許取って友達と初めて遠出したときにずっと車の中で流してたな、とか。
色んなことを思い出させてくれるのが音楽の力かなって思います。
こんな風に僕も誰かの思い出になれるような音楽がやりたい。
皆さんも最近聴いてないCD、引っ張り出して聴いてみませんか？
今日のブログおわり。
今日のおすすめ
Don't Say "lazy"/流田Project
カバーベストアルバム 流田PPPH
posted with カエレバ
流田Project NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 2018-01-24
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この曲は アニメ「けいおん！」のED曲でした。
有名な曲なので聞いたことあるよって人も多いのではないでしょうか。
流田Projectはこの曲からすべてが始まりました。
これまで大人の事情でCD収録ができませんでしたが、今年1月のベストアルバム発売時に新録音源で待望の収録となりました。
僕らの年代のバンドマンは1回は弾いたことがあるって人多いかもしれません。
ちなみに、流田Projectのオリジナル曲としてこの曲と同じ作詞家、作曲家さんが作ったアンサーソング的な曲(だと勝手に思ってる)があるのですがそれはまた別の機会にご紹介しようかと思います。
それではまた次回。
