ほしのりの思うまま

好きなことを垂れ流すブログ

バンドマンから見たTOKIOのメンバー② 国分太一編

どーも!ほしのりです。

今日は以前、対バンでお世話になったバンドのライブを見に行ってきました。

 

おしゃれな曲もあれば、カッコいい曲もあり、素敵なバンドです。

うちのバンドメンバーと仲良くさせてもらってるので、また一緒にライブしたいなと思っています。

写真やTwitterなども別記事で紹介しますのでぜひ覗いてみて下さい!

※上記ライブの記事はこちらから!

www.hooshinori.net

 


 

さてさて、いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。

沢山のいいね、RTもありがとうございます。

 

また、最近は最新の記事以外にも、気に入って頂いた過去の記事にもいいねやRTを沢山頂くようになっております。

拙い文章ではありますが、隅々までご覧頂いているようで本当に感謝しております。

ありがとうございます。

 

また、本日もSmart Newsさまに掲載を頂きました。

こちらも感謝でございます。毎日掲載して頂けるよう頑張りますね。

 

さて、本日は昨日からのシリーズの第2回目。

昨日の記事はこちらからご覧いただけます。

www.hooshinori.net

  

初めてご覧になる場合はぜひ一緒にご覧下さい。

※今回も敬称略にて失礼します。

 

 

バンドマンから見たTOKIOのメンバー② 国分太一

今日は国分太一についてです。

 

国分太一と聞くと、皆さんはどのようなイメージでしょうか?

TOKIOの中では一番タレントとしてのイメージが強いかもしれませんね。

 

それもそのはずで。最近はビビット!で平日朝は毎日ニュースキャスターに出ていたり、おさんぽジャパンで日本各地を歩き回る。

そして、CMに入れば通販担当になり、日曜日は男子ごはんと、TOKIOとしての活動以外でソロで土曜日以外毎日テレビに出ています。

 

しかし、今日はミュージシャンとしての彼について焦点を当てていきます。

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ライブになるとこのようになります。

いつもの人懐っこい笑顔ではなく、完全にミュージシャンの顔ですね。

何台ものキーボードを使い分け、TOKIOの音楽を支え、盛り上げています。

 

個人的には最近見なくなってしまったショルキーを持って、またステージを駆け巡ってほしいですね。

昔からのファンの方ならショルキーと言われて分かるかもしれませんが、分からない方の為に画像を貼っておきます。

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こんなやつをギターやベースのように肩からぶら下げて演奏するんですよ。

以前は国分の代名詞でもありました。

 

国分のキーボード

1枚目のライブの画像のように、現在はキーボードブースを組んでその中で演奏をしています。

ライブ中の伴奏はもちろんですが、最近のツアーではストリングスとキーボードのみで演奏をする時間があるなど、他のロックバンドのライブでは無いようなしっとりとしたオーケストラのコンサートのようなパートを取り入れています。鍵盤のタッチから運指に至るまでとてもきれいです。

何が言いたいかというと、

 

普通に上手い。

 

 

そういえば、最近、おさんぽジャパンでピアノ弾いていたのが話題になりましたね。

探したらTwitterに上げている人がいましたのでお借りしました(※許可頂いております)。

 

ね?普通に上手いでしょ?

 

国分の歌

ただ弾くだけではなく、歌うこともよくあります。

メインボーカルよりもハモりを担当することが多く、演奏しながら歌うことが多いことを考えると器用なタイプなのかな、と感じます。

楽器を弾きながら歌うってどの楽器でもそうですが難しいです。

 

僕の場合、アコギで弾き語りをやったりしますが、腹の力の入れ方が悪いとか、そもそも歌は下手というのはあるとは思いますが何も持っていないときに出る一番高いキーが出なくなります。

キーボードに至っては簡単なコードを抑える程度はできますが、歌う余裕がありません(笑)

 

個人的にはギターやベースよりキーボードの方が弾き語りって難しいと思うんです。

何故かというと、ギターやベースは肩からぶら下げているのである程度歌いながらでも見やすい位置に動かしたりできるのですが、ショルキーでない限りキーボードは固定ですよね。

手元をあまり見ずに弾くのって大変ですよ。特に黒鍵が多かったりすると更に難しくなりそうです。

 

キーボード以外でも…

そして、キーボード以外に盛り上げ担当でもあります(笑)

例えばLOVE YOU ONLYでは手拍子を促したり、片手で鍵盤を抑えたまま飛び跳ねるなど、見ていて飽きないです。

 

ここ最近の何回かのツアーでは国分ボーカルの曲があり、ドラムセット(2~3mくらいの高さがある)の台から飛び降りる、ステージ後ろのモニターを使ってチューチュートレインのようなパフォーマンスを行うなど、面白い演出を毎回やってくれるイメージがあります。

(1718ツアーの太陽なんていらねぇのあの事件も面白い演出なのかな)

 

まとめ

普段テレビでは見られないアーティストとしての顔を存分に発揮するカメレオンのような業をご紹介しました。

上記のような映像が収録されたDVD等をご紹介しますので興味がある方はぜひ見てみてください。

 

ショルキー使用のおすすめ映像はこちら

アルバム「sugar」の初回A盤にのみ収録されている2007-2008のジャニーズカウントダウンの映像です。

ショルキー使用は3曲目の「カンパイ!!」。但し、使用機材がRoland AX-1ではなくおそらくYAMAHA KX-5と思われる。


 

ストリングスとの演奏はこちら 

7曲目の「路傍の花」の前にライブオリジナルで導入されたパートです。

映像の演出とも相まって綺麗の一言に尽きる。

メインボーカルのおすすめはこちら 

16曲目の「T2」。

ファン人気も高い曲でハイテンションで一緒に乗れる曲。

ジャンプもチューチュートレインもあります。

(ついでにこのDVDの8曲目には問題の太陽なんていらねぇも収録。MCで国分が「長瀬くんのナマコが入ってきた」と発言したことから一部ではナマコ事件と呼ばれているとか。)


  

 また次回もよろしくお願いします!

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