ベース弦ブレスレット~材料調達と下ごしらえ編~
どーも!ほしのりです。
昨日のブログの通り、東京に行ってました。
まあ、今日夕方ごろ福岡に帰ってきたんですが、条件付き運航ということで、もし着陸できなかったら東京に引き返しますというものだったんですが、無事に着地できたのでそのまま帰ってこられました。
着陸できるか不安だったくせに機内で爆睡してたのは秘密←
出発地、東京はいい天気。
夏だねって空でした。
途中、富士山も見えたりして。
まあ、福岡に到着したら大雨&暴風だったんですけどね。
さて今日はですね、昨日の内容を振り返りつつ、早速作り始めてるのでその様子をお伝えしたいと思います。
今回は珍しく写真多めです。
ベース弦ブレスレット~材料調達と制作スタート編
昨日、台風が近づく中東京に降り立ちました。
さっそく、Twitterのフォロワー様に教えて頂いた貴和製作所本店へ。
お店の詳細はこちら↓
こちらで材料の調達でございます。
確認として、今回僕が目指すものはこちら。
今回調達したのは端っこのパーツと、
弦そのままひねっただけではどう頑張ってもブレスレットにはならないので、芯となる材料です。
そもそもどれを買ったらイメージに近づけるのかが全く分からんかったので、店員さんに聞いたらやさしく教えてくれました。感謝。
それぞれどの大きさを買っていいのかわからないのでとりあえず2種類ずつ買ってきました。
その他に、もともと家にあった材料として、今回の主役のベース弦とギター弦。
では制作開始!
…の前に、まずは使用する弦選びです。
ベースの弦って4本あるんですが、1弦、2弦、3弦、4弦とどんどん弦の太さが太くなっていきます。
並び順としては上から1弦、2弦…の順です。
こうやって見ると太さが違うのがよく分かりますよね。
ちなみにギターでも細い方から1弦、2弦…6弦となっています。
ギターの弦とどれくらいの差があるのかな、ということで、ギターの一番太い6弦とベースの1番細い1弦を比較してみました。
写真だとちょっとわかりにくいかもですが、ギター6弦の方が若干細かったです。
今回は使用済み弦なので、こんな風にフレットの痕がくっきり出ています。
味わいが出るかな?
それとも邪魔になるかは全くわかりませんがとりあえず気にせずこのまま行きます。
ではどの弦を使おうか、ということで、
・弦が太いほど固くて加工がしにくいはず。
・でも、見た目にインパクトは欲しいからできるだけ太い弦を使用したい
というのが現状頭の中にあるので、とりあえずは一番太い4弦から試作してこうと思います。
まずは、弦の頭はをカットします。
カットするのは、写真見てもらうとわかると思いますが、ペグに巻く用に細くなっているからなんですね。
ちなみにペグとはこの写真の弦を巻いているところです。
この写真でも特に4弦は段階的に細くなっているのがわかるのではないでしょうか?
今回のブレスレットには弦を3本使おうかな、と考えているので、とりあえずほぼ3等分にしてみました。
明らかに1本長いとか言うな。
じゃあくっつけていこうか!
…というところで接着剤が家に無いことが発覚。
うそやんwwwって笑ってしまいました。
ということで、いきなりですが今日はここまで。
また次回です。
お楽しみに(?)!