ESP Snapper TOKIO 城島茂モデルについて語る。
どーも!ほしのりです。
今日の九州は先日の悪天候とは打って変わって晴天に恵まれました。
暑かったねぇ…。車の温度計も朝10時には30度を超えてました。
めでたく梅雨明け宣言も出ましたね。
個人的にはバーベキューがしたいっす。あと彼女ほしい。
九州に転勤になってから海水浴もしてないから今年はしたいな。あと彼女ほしい。
花火大会も定番だよね。関門海峡の花火大会がすごいらしいね。あと彼女ほしい。
僕ね、福岡にバンドメンバー以外に友達いないんですよ。まじで←
なので、仲良くしてくれる人もほしいので声かけてねw
今日はおめでたいことが一つ。
先日アップした山口くんの記事、Twitterでいいねがなんと200を超えました。
そして、はてなブログでも星が50を超えました。
ほしのり史上最大のバズりです。
お読み頂いた皆様、いつもほんとうにありがとうございます。
現金な人間なもので、こういう目に見える形の応援ってめっちゃ励みになってます。
今後もいい記事書けるように努力します!
さて、本題に入りましょうか。
今日は先日の山口くんのレスポールベースに引き続き、リーダーのヒョウ柄ギターについて語ろうと思います。(例により、以下敬称略にて失礼します。)
ESP Snapper TOKIO 城島茂モデルについて語る。
僕が持ってる楽器はアコギ以外すべてTOKIO関連でそろえてるんですね。
その中でも、いやらしい話一番お金かけたのがこちら。
城島仕様のヒョウ柄ギターです。
一般的にはこのタイプのギターはストラトキャスターと呼ばれますが、このギターの製造メーカーであるESPではSnapper(スナッパー)という名称が付けられています。
ESPではそのSnapperでも素材や形状によっていくつかの種類があり、その中でも城島のモデルはSnapper‐AS/Mというモデルです。
ちなみにAS/Mの意味はボディの素材がスワンプアッシュ、ネックがハードメイプルという意味のようです。
詳細はこちらのメーカーHPをご覧ください。
先日の記事でも少し書きましたが、僕のギターは2014年製造ですが、城島のものは遅くとも2006年の製造のものだと思われます。
理由は2006年のGet Your Dreamツアーでは実際に使用されているためで、この当時テレビの音楽番組でも使用していた記憶があります。
城島モデルとほしのり所有のギターの違い
ギターに詳しい方や勘の鋭い方は既にお気づきかもしれませんが、実は城島のものと僕のものでは仕様に違いがあるんです。
下の写真と見比べてみると、いくつか違いがお分かり頂けるかと思います。
まず、一番分かりやすいのはシールド(ケーブル)のジャックの位置。
城島のはボディトップにありますが、僕のものはボディ横にあります。
次に分かりやすいのがコントロールノブ(ダイヤルのようなもの)の数ですね。
城島のものは3つ、僕のは2つです。
そして、ノブの数に関連するのがピックアップの配列です。
ピックアップは上(ネック側)からフロント、センター、リアというように呼ばれます。
城島のものはすべてシングルコイルのピックアップです。それに対して僕のはフロント、センターはシングルピックアップですが、リアのみハムバッカーのピックアップとなっています。
これがどういう意味なのかは後程説明しますね。
ピックアップの説明についての簡単な説明はこちらをご覧ください。
www.hooshinori.net
その他の違いはエンドピンくらいでしょうか。
城島のものは純正品ではなくストラップ(肩ひも)の外れ防止のロックピンタイプの物に代わってますね。
アーム(ブリッジという弦の根本の脇から出てる金属の棒)については割愛します(簡単に脱着可能で僕がつけていないだけで物はあるため)。
細かい違いの理由
理由はこれに尽きると思います。製造年の違いです。
2006年頃から2014年の間にマイナーチェンジが行われたそうで、それによりエンドピン以外の上記の違いが出たそうです。(実際にはもっと変わった点があるかもしれません。)
演奏性についてはやはり、モデルチェンジ後である僕のギターの方が優れていると個人的には感じます。
まずはシールドのジャックの位置が変わったことで演奏中に手に当たったり邪魔になったりすることが無くなりました。
また、ピックアップもすべてシングルだったものが、シングル・シングル・ハムという配列になったことにより音色に幅が出せるようになりました。
有名どころのギターの音(ストラトキャスター、テレキャスター、レスポール)の音はこれ一本で再現することが可能です。
極端な話、いろんなギターを持たなくてもこれ1本あればある程度対応が可能で、一生ものともなり得る十分なクオリティだと思います。
詳細は上記ESPのリンク先のページを一番下までスクロールしてご覧ください。
色んな会社からストラトキャスターは出ています。
有名なところだとフェンダー社ですかね。城島も赤のフェンダーのストラトを持っていましたね。
他社のギターと何が違うかというと、僕は圧倒的に「弾きやすさ」だと思います。
ESPというのは日本の会社ですので日本人に合わせた設計がされていることというのが大きいのかなと個人的に思います。
また、人間工学に基づいた設計もされているとか…。
ギターを抱えた瞬間、ネックを握った瞬間から感覚がいい意味で違います。
何か、ESPの回し者みたいな記事になってしまいましたが、言いたいのは非常に弾きやすくて、音も良くて、使い勝手もいいギターなんですよってことです。
カラーオーダーについて
このヒョウ柄のペイントですが、当然通常メニューにはありません。
オーダーでの塗装です。城島のも僕のもそうです。これが高いんだ…
よく見ると、外側が黄色で内側になるにつれて白っぽくなるグラデーションにヒョウの模様が書かれる城島仕様ですね。
ちなみにあまり見ることが無いギターの裏側もびっちりヒョウ柄です。
このヒョウの模様、職人さんの手書きだそうです。
なので、パターンは城島のと僕のものとでは異なります。が、言い方を変えれば世界に1本だけのパターンですので愛着が沸きますよね。
木目が表面に出てくる塗装のギターは一本一本木目が違うように、同じものでも個性が出るって素敵だな、と思います。そのままでも十分個性強いけどね
まとめ
ということで、TOKIOライブでもひと際目立つヒョウ柄ギターについて説明しました。
こんなギターをリーダー以外に持ってる変態は僕の他にいるのでしょうか?
実は5月の西宮開催の茂子さんの千社札お渡し会で「茂子さんに」ですがこれ見てもらいました。「城島さんにずっと憧れてました」と伝えるとにっこり微笑んで頷いてくれまして、非常に感激でした。
せっかくなので同じTOKIOファンの皆さんにもこれ触ってもらえる機会が作れれば、と思ってます。いずれオフ会に参加させて頂くことがあって、希望があれば山口くんのレスポールベースも含め持っていきたいなと思ってますのでぜひ声かけてください!「
ということで今日のブログおわり!以下、写真何枚か貼っておきますね。
ありがとうございました。
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